第一三共エスファ株式会社
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社会との取り組み

第一三共グループの
SDGsへの取り組み

GOALS

2015年の国連サミットにおいて採択されたSDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)は、グローバルな社会課題を解決し持続可能な世界を実現するための国際目標であり、17のゴール・169のターゲットから構成されています。

当社グループは、革新的医薬品の創出や患者さんの医療へのアクセス制限の解決に取り組むことで、SDGsの目標3「あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する」に貢献します。また、イノベーションを生み出す人材開発(目標9)やパートナーシップを通じた課題解決(目標17)、気候変動への取り組み(目標13)など、その他の目標にも貢献します。

当社グループにおけるSDGsの取り組みに関しては下記のページよりご確認くださいませ。

第一三共エスファとしての取り組み

こちらでは第一三共エスファとしての取り組みをご紹介します。

オーソライズド・ジェネリック(AG)を含む
ジェネリック医薬品の継続的な上市

オーソライズド・ジェネリック(AG)を含むジェネリック医薬品を継続的に市場へ届けることで医療アクセスの拡大に貢献しています。
※AGとはAuthorized Genericの略。

患者さん目線、医療関係者目線での情報提供

患者さんの服薬アドヒアランス向上への貢献を目指し、がん・認知症に関する情報サイトや患者指導箋の提案などを通して、患者さん目線での情報提供活動を展開しています。

服薬サポート

飲みやすさなど利便性を追求したジェネリック医薬品を上市することで、飲みやすさなど利便性を追求し、患者さんの服薬をサポートするだけでなく、医療関係者や介護者への安全・安心を追求しています。

飲み間違い防止などのための工夫

製剤の識別性確保のため、製剤への製品名印刷(両面印字や刻印表示)や、PTPシートへのシンボルマークのデザイン設計を実施しています。

環境へ配慮した取り組み

新製品の包装にバイオマスプラスチックボトルを導入するなど、環境へ配慮した取り組みを行っています。

人材の活躍推進のための育成

当社独自の研修を実施することで、期待役割を認識し、目前の業務をこなすだけではなく、自分らしさを活かして期待を超える行動ができる人材を育成しています。

多様な人材が生き生きと活躍できる環境の整備

ハラスメント研修を実施し、全社員がハラスメントについての理解を深め、良好なコミュニケーションをはかり、ハラスメントのない風通しの良い職場風土の醸成を目指しています。

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