第一三共エスファ株式会社
第一三共エスファ株式会社

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わたしたちの工夫製剤・表示・包装工夫

第一三共エスファは、
ジェネリック業界のイノベーターを目指し、
新薬メーカーとして培ってきた
高度な技術・品質とサービスをそのままに、
患者さんに選ばれるジェネリック医薬品を
提供しています。

7つの工夫
〜1錠に思いやりを〜

1飲み間違いを防ぐ

錠剤の両面に、
お薬の名前と含量等を印刷。

いろいろなお薬を飲まれている患者さんの飲み間違いを防ぐとともに、調剤監査(薬剤師の先生による正しいお薬かどうかの監査)をより正確で効率的に行えるように、業界で初めて錠剤への両面レーザー印刷を採用。これによって錠剤の全面に印刷が可能となり、より大きく見やすい製品名や含量表記が実現しました。

飲み間違いを防ぐ

2ひと目でわかる

PTPシートに
識別用のオリジナルシンボルを表記。

患者さんや医療関係者のみなさまが何の薬かひと目でわかるように、薬効や疾患の特性をイメージしたオリジナルのシンボルマークを、PTPシートや個装箱などに表記。シンボルを用いた視認性の向上によって、医療の安全性にさらに貢献しています。

ひと目でわかる

3素早く溶け苦味も少ない

服用性を向上させ、
かつ識別性を高めたOD錠。

水なしで素早く溶ける錠剤であるOD錠(口腔内崩壊錠)。苦みも少なくて飲みやすい反面、型崩れしやすかった従来の脆さをカバーして、薬局における取扱いやすさについても配慮しました。加えて両面印刷も導入し、OD錠の飲みやすさと使い勝手の良さを兼ね備えたOD錠として喜ばれています。

4取り違えを防ぐ

PTPシート1錠ごとに、
バーコードを表示。

薬剤師の先生方が調剤する際、薬剤の取り違えが起こらないように、PTPシートの裏面に1錠ごとのGS1データバー(調剤包装単位)を表記しました。この取り組みも、業界に先駆けて第一三共エスファが実現したものです。

取り違えを防ぐ

5適正な服薬をサポート

飲み忘れ、飲み間違いを防止する
「患者さん用パッケージ」を装着。

薬の持つ効果を安全に、そして適正に得るためには用法・用量を守った正しい服薬が大切です。第一三共エスファでは服薬の際に特に注意を要する薬剤には、PTPシートに服薬上の注意点を記載したプラスチック製外装ケースを装着し、患者さんの服薬サポートにお役立ていただいています。

適正な服薬をサポート

6抗がん剤治療をより安全に

乳幼児誤飲リスクを軽減し、
安全に薬剤を持ち運ぶことができる
包装工夫。

患者さん以外のご家族、特に乳幼児が誤ってお薬を服用してしまう事例があります。第一三共エスファでは、乳幼児が誤って抗がん剤を服用するリスクを未然に防ぐだけでなく、誤接触や飛び出し防止を目的としたPTPシート用外装ケース(名称:C-ガード)を開発しました。

抗がん剤治療をより安全に

7環境へ配慮した工夫

バイオマスプラスチック容器の採用。

環境問題への取り組みとして、バラボトルに植物由来の原料を90%以上配合したバイオマスプラスチック容器を採用しました。バイオマスプラスチックを90%以上配合した容器にはシンボルマークの使用が許可されています。

環境に配慮した工夫

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