


「ジェネリック」って?数字で見るジェネリック
処方せんを持って薬局に行くと
「ジェネリックにしますか?」と
聞かれる機会も増えてきました。
ここではジェネリック医薬品について、
簡単にご説明いたします。
約43兆円
日本における国民医療費の総額を指します。
※平成30年 厚生労働省
約9.4兆円
国民医療費における薬剤費を指します。ジェネリック医薬品の普及が進むことで財政負担額を軽減することができます。
※平成29年 厚生労働省
約100億円以上
新薬開発コストは数百億〜数千億円といわれています。
約1億円以上
ジェネリック医薬品の開発コストは新薬開発コストより低く、数億円程度といわれています。
約30~60%OFF
新薬に比べて30〜60%、お薬代が安くなるといわれています。
78.3%
日本でのジェネリック医薬品の数量シェア
(令和2年9月の薬価本調査に基づく集計値)
約10,900品目
ジェネリック医薬品の品目数
(薬価収載品目)
約200社
ジェネリック医薬品の企業数
(薬価収載実績のある製造販売業者数)